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製作から22年! 4Kで蘇るアレクサンドル・アジャ監督の傑作スプラッターホラー『ハイテンション』予告編[ホラー通信]


アレクサンドル・アジャ監督によるスプラッターホラー映画の傑作『ハイテンション』(2003年)が、4Kリマスター版として6月6日から劇場公開されます。『ハイテンション』は、ジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロ監督の『屋敷女』や、パスカル・ロジェの『マーターズ』と並び、フレンチホラーの流れを決定づけた重要な作品とされています。主人公のマリーが友人アレックスと共に、アレックスの実家で訪問者に襲撃されることで物語が展開し、予想外の真相にたどり着く緊張感あふれるストーリーです。

アレクサンドル・アジャ監督の名を世に知らしめたスプラッターホラーの傑作『ハイテンション』(03)が4K版となって6月6日より劇場公開。予告編が到着した。

本作は、ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督コンビの『屋敷女』(07)やパスカル・ロジェ監督の『マーターズ』(08)といった、その後のフレンチホラーの流れを決定づけた重要作。友人の家で惨劇に遭遇した大学生のマリー(セシル・ドゥ・フランス)が殺人鬼にさらわれた友人を救出しようとするが、驚くべき真相にたどり着くことになる。

予告編は、主人公のマリーと友人アレックスが仲睦まじく家に向かう様子から始まり、中盤から不穏な空気が流れ始める。夜遅くにようやくアレックスの実家に到着した二人はベッドで眠りにつこうとするが、そこへ良からぬ訪問者が来たようだ……。

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『ハイテンション4K』
6月6日(金) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー

場面写真

©2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP

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