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不気味でキュートで大人気、ストップモーションアニメ映画“JUNK”シリーズ第二章『JUNK WORLD』6月公開[ホラー通信]


カルト的人気を博した『JUNK HEAD』の続編、『JUNK WORLD』が2023年6月13日に公開される。監督の堀貴秀は独学で映画制作を学び、今回は3年をかけてこの作品を完成させた。『JUNK WORLD』は1042年前を舞台にし、主人公のロボット・ロビンが女性隊長トリスを守る姿を描く。独自の世界観と手作り感あるストップモーションアニメーションが作品の魅力で、前作同様にユニークなクリーチャーも多数登場する。前作『JUNK HEAD』は評価が高く、口コミで話題を集め成功を収めた。堀監督は、自身が観たいと思う映画を作成することを心がけ、今回の新作でもその情熱を詰め込んでいる。

独創的な世界観を、細やかな手仕事が感じられるストップモーションアニメで描き、カルト的人気を博した映画『JUNK HEAD』の新作が登場。堀貴秀監督が約3年の月日をかけて作り上げた“JUNK”シリーズ第2弾『JUNK WORLD』が6月13日(金)に公開されることが決定した。併せて、特報映像や堀監督のコメント、場面写真が一挙に解禁された。

『JUNK WORLD』では、前作の1042年前が舞台に。主人公のロボット・ロビンは、前作ではパートンという名で登場しており、2作品の世界軸を繋ぐキーパーソンとなっている。

特報では、ロボットのロビンが護衛として人間の女性隊長トリスを守ろうと奮闘する様子が切り取られているほか、制作過程の一部も盛り込まれている。前作に引き続き、ユニークなクリーチャーたちもたっぷり登場するようだ。

本シリーズを手掛ける堀貴秀監督は独学で映画作りを学び、7年かけて『JUNK HEAD』を製作。2021年に全国10館で公開されると口コミで話題を集め、ミニシアターランキング2週連続1位を獲得。日本各地で追加上映が決定し、興行収入1.4億円を突破するヒットを成し遂げた。

<堀貴秀監督コメント>

元々映画を見ることが好きなだけだった自分が、自分が見たいと思う映画として制作した『JUNK HEAD』は多くの方に評価していただきました。そして2作目となる『JUNK WORLD』でも同じく自分が見たいものを詰め込んだ作品になりました。コマ撮りという今では希少なアナログ技法で表現されたその映像は、現在では逆に新鮮な体験にもなり、物語もSF映画として楽しめるものになっているので是非ご覧ください。

場面写真

(c)YAMIKEN

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