加熱式たばこIQOSを展開するフィリップ モリス ジャパン(PMJ)は、「IQOS イルマ i」および「IQOS イルマ」専用たばこスティック「SENTIA(センティア)」から、「センティア フレッシュ コーラル」を発表。12月12日(木)より順次発売する。
「センティア フレッシュ コーラル」は、深いメンソールの冷感と、赤い果実とフローラルな香りの絶妙な調和を楽しめる味わいが特徴。「すっきり甘い、爽快メンソール。」をうたっている。
PMJポートフォリオ・マーケティング・ディレクターのダニエル・セヴシック氏によると、日本の加熱式たばこ市場において、フレーバー系メンソールのカテゴリーはシェアを伸ばしており、2020年6月から4年間で約2.35倍の成長が見られるという。
フレーバー系メンソールが多くの20歳以上の喫煙者から好評を得ていることを背景に、「価格と味わいのバランスを重視する方々に、より充実したフレーバー系メンソールカテゴリーのラインアップからお好みの味わいを見つけていただきたいと考え、今回センティアから新しい銘柄を発売いたしました」と説明している。
今回の「センティア フレッシュ コーラル」の発売に伴い、センティア製品のラインアップは全16銘柄となる。