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もう中学生「見える〇〇」を提案、バンダイがガシャポンのアイデア募集中


お笑い芸人のもう中学生さんが8日、一般公募型企画「ガシャポンドリームコンテスト」の開催を記念した記者発表会に登場。ガシャポンの思い出を語るとともに、この日のために作成したというダンボール作品をお披露目しました。

バンダイ「ガシャポンドリームコンテスト」は、“今までに見たことがないガシャポン”をテーマに、商品アイデア部門と自販機ラッピング部門の2つの部門でアイデアを募集するコンテスト。応募期間は8月8日~10月31日まで、結果発表は12月中を予定しています。

商品アイデア部門の最優秀賞には賞金88万円を贈呈。自販機ラッピング部門の最優秀賞には賞金8万円のほか、選ばれた作品が本物のガシャポン自販機にラッピングされてガシャポンバンダイオフィシャルショップ1店舗で展示されます。

ガシャポンのカプセルをイメージしてでんぐり返しでステージに登場したもう中学生さんは、数字の「8」がカプセルを2つ積み重ねた形に似ていることから「8月8日は“ガシャポンの日”に制定されている」と教えられると、「タメになったね~」「タメになったよ~」の決め台詞をさっそく披露。

これまで最も印象に残っているガシャポンを聞かれると、「お風呂が沸いた時のメロディとボイスを聴けるのがありまして」と給湯器リモコンのカプセルトイを挙げ、「ラジオ番組でトークが沸いた合図として鳴らしています」と独特な活用法を明かしました。

また、普段から「あんなガシャポンがあったらいいな」と考えていると言い、事前に考案した「ガシャポンドリームコンテスト」の応募作品として、「見えるオナラ」「見えるあくび」「見える、喉まで出かかっている話」といった独創的なアイデアを披露。

さらに、得意のダンボールで「ツノ出したか」「ヤリ出したか」「頭出したか」と書かれた「カタツムリのチェック表」を自作するなど、奔放すぎるクリエイティヴを発揮してバンダイの担当者を絶句させ、会場の笑いを誘っていました。

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