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アジフライが大好きならば、アジフライ専門店『トーキョーアジフライ』(東京都千代田区九段南3-8-10)に行ってみるのはアリかもしれません。期間限定メニューと小皿の胡麻鯵(税込500円)を除けば、基本的にフードメニューは手仕込みアジフライ定食(税込1500円)のみ。潔い。
ランチタイムには行列
東京・市ヶ谷駅から徒歩5~6分ほどの地下に位置する店舗。ランチタイムには行列ができるほどの人気っぷり。着席すると店員さんがオーダーを取りに来るものの、ほとんどの客が手仕込みアジフライ定食をオーダー。
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ごはんはおかわり無料
手仕込みアジフライ定食の内容は、アジフライ、骨フライ、ごはん、味噌汁、漬物、卵黄醤油漬け、キャベツ、レモン、タルタルソース。ごはんはおかわり無料で、調味料も醤油やソースからパルメザンチーズまで各種ある。
厚めでフワフワのアジフライ
世間一般に知られている扇型のアジフライの姿はない。見た目は白身魚フライ。厚めでフワフワのアジフライで、箸でつまむとズッシリと重みを感じる。
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優しさのある爽やかな酸味が良き
テイストは限りなく繊細で上品な旨味。いっさいの臭みはなく、衣もソフトなので「サックリ」とした食感が心地よい。タルタルソースも鋭さはなく、優しさのある爽やかな酸味が良き。
こういうアジフライがあってもいい
ごはん茶碗にアジフライを乗せ、そこにつぶした卵黄を染み込ませて食べるのも美味。そうか、卵黄はアジフライのソースになりえるわけだ。
いつもとはまったく違うアジフライの新たなおいしさが開花しそう。こういうアジフライがあってもいい。そう感じさせてくれる店だ。
アジフライ専門店のアジフライがいつも食べてるアジフライとは違うアジフライだった。ふわふわうまい、ぱりぱりうまい。 pic.twitter.com/CIK71byMOo—クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 18, 2023
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)