北海道の港町・函館。グルメな街として知られているだけでなく、人気漫画『ゴールデンカムイ』の聖地としても知られている。しかし、なにより注目すべきは街の美しさ。そして函館山からの夜景だろう。
函館夜景の場所ここだと思ってた
そんな函館山からの夜景、あなたはもしかすると、地理的に誤ってイメージしているかもしれない。地図企業として知られているゼンリンの公式Twitterは函館山の夜景と地図の画像をツイート。「函館夜景の場所、ここだと思ってた」とコメントしている。
#小さい頃勘違いしてたやつ選手権 函館夜景の場所、ここだと思ってた。 pic.twitter.com/HJG76U12d5—株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) January 11, 2023
正解はこちらです…お間違えのないように() pic.twitter.com/jmtEu8q5zG—株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) January 11, 2023
もっと広範囲を「函館の夜景」だと思っている人
長万部町や八雲町などがある内浦湾を含めた広範囲を「函館の夜景」だと思っている人がいたようで、ゼンリンは「正解はこちらです…お間違えのないように」と正解を教えてくれている。
内浦湾をガッツリと含めるほど広範囲ではない
確かに函館山からの夜景は壮大であり、広大でもある。しかし、内浦湾をガッツリと含めるほど広範囲ではない。もっと小さい範囲。もし函館に行く機会があればゼンリンの指摘を思い出してみてはいかがだろうか。
※記事冒頭はフリー素材サイト『写真AC』より
※記事内画像は株式会社ゼンリン公式twitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)