4月19日、牛丼チェーンの吉野家で親子丼が発売された。
「開発に10年かけた」というこちらの商品。
本来であれば、華々しく発表会が行われる予定であったのだが、前日18日に勃発した「生娘シャブ漬け戦略」騒動により急遽中止となってしまっていた。「親子丼」という商品に対しても、なんらかの隠語的なとらえかたをする向きも……。
なんとも悪目立ちする事態となってしまったが、SNSには敢えて吉野家を訪れ、牛丼や親子丼を食べたという投稿が散見された。今回、親子丼は特に高評価を受けていた模様で、20日の昼すぎには「吉野家の親子丼」がツイッターのトレンド入りする事態となっていたようである
シャブ漬け親父のせいで本日発売なのに何の宣伝も出来なくなった可哀想な吉野家の親子丼を食べてみた
めっちゃ旨い。マジで旨い
シャブ漬け親父程度の存在のために食べ逃すのは勿体ない pic.twitter.com/LnPqhMO3Ms—NAっくん (@na_ckn) April 19, 2022
煽りネタじゃなく吉野家の親子丼食べてみて、これ本当に『高蛋白、低脂肪、低炭水化物』を目指した吉野家渾身の新商品だと思うのね。鶏肉の脂身のない良質な部位をたっぷり、たぶん仕入れレベルから何年もかけて作ったと思う。これは開発現場で「よくも、よくも新商品発表の日に」と泣いてる人がいるよ pic.twitter.com/CRGK9YVOnb
—CDB＠初書籍発売中！ (@C4Dbeginner) April 20, 2022
開発に10年かけたのに生娘シャブ漬け発言でPRできない吉野家の親子丼食べました。
・だしは濃い目。醤油や甘味強くよい意味で吉野家の牛丼の流れ。なか卯の親子丼好きな人は合わないかも
・紅生姜をたっぷり入れると濃さも和らぎ、これが醍醐味か
・牛小皿追加で乗せると牛とじ丼風で美味しいよ🐔🐮pic.twitter.com/R8ALYdJJBh
—徳重龍徳（ライター）@4月4日22時からスペースやります (@tatsunoritoku) April 20, 2022
吉野家の捨て身の炎上不謹慎ステルスマーケティングみたいのに引っかかって親子丼を食べた。鶏肉と玉ねぎがドッサリ入ってて美味しかった。これで437円は安い。ちょい味が濃い。 pic.twitter.com/m8Tcs0mepm
—ピョコタン (@pyocotan) April 20, 2022
吉野家に限らず、開発セクションが報われない事って多いよね……
「10年かけて生娘をシャブ漬けにした母娘丼」がコスパ抜群な起死回生の一発……になり得る出来栄えだった件｜荒井禎雄 @oharan#notehttps://t.co/aFOcZtaa3S
—荒井禎雄（専業主夫を志望するフリーライター） (@oharan) April 20, 2022
気になる方、どうぞチェックのほど。
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吉野家の親子丼を食べた結果
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※画像は『吉野家』のホームページより
『Twitter』の埋め込み機能を使用し表示しています。ツイートが見れない方はコチラ
https://getnews.jp/archives/3261303[リンク]
