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スピーカー・マイク・ライトの機能を統合した4-in-1ウェブカメラやタブレットスタンド型USB-Cハブなど Ankerの仕事で使えるアクセサリー新製品まとめ


アンカー・ジャパンは4月13日、新製品発表会「Anker Power Conference –’22 Spring」を開催し、多数の新製品をお披露目しました。この記事では、Ankerブランドのチャージング製品を除くPC関連アクセサリーの発表内容をご紹介します。

「AnkerWork B600 Video Bar」は、スピーカー、マイク、ライトの機能を統合した4-in-1ウェブカメラ。1台でリモートワークに必要な環境がそろうのが魅力です。今回の発表会では「オフィスでも自宅でも、その人らしく活躍できるベストな仕事環境のサポート」をコンセプトに、会議用スピーカーやウェブカメラなどの製品を「AnkerWork」ブランドとして展開することを発表していて、B600 Video BarはAnkerWorkの第1弾製品と位置付けています。6月上旬の発売予定で、予定販売価格は2万9990円(税込)。

解像度は最大2Kで、PC用アプリケーション「AnkerWork」で360P/720P/1080Pから解像度を設定できる他、画角を65°/78°/95°から設定可能。映像を被写体中心に追随する「セルフフレーム」の機能も利用できます。AnkerWorkアプリケーションからは、ライトの明るさと色温度も設定可能。カメラを使わないときは、ライト部分を折りたたんでカメラを物理的にカバーできます。

タッチ&トライ会場で自分を映して撮影してみましたが、映像は明るく鮮明でした。

「Anker 551 USB-Cハブ(8-in-1, Tablet Stand)」は、iPad Proなどに適したタブレットスタンド型USB-Cハブ。6月上旬の発売予定で、予定販売価格は9990円(税込)。

土台の側面と背面に、USB-C入力、USB-C出力、USB-Aポート×2、HDMIポート、SDカードスロット、microSDカードスロット、オーディオジャックの8系統の入出力ポートを用意しています。5Gbpsのデータ転送に対応し、HDMIポートは4Kの映像出力に対応します。スタンド部分は角度や高さの調節が可能。

「Anker 655 USB-Cハブ(8-in-1)」は、ケーブルを本体に収納してコンパクトに持ち運べるUSB-Cハブ。USB-Cポート、USB-Aポート×2、SDカードスロット、microSDカードスロット、HDMIポート、イーサネットポート、オーディオジャックを搭載します。4月27日発売予定で、予定販売価格は9990円(税込)。最大10Gbpsのデータ転送、4K映像出力に対応します。

「Anker 565 USB-Cハブ(11-in-1)」は6月上旬発売予定で、予定販売価格は1万990円(税込)。最大10Gbosのデータ転送、4K映像出力に対応し、USB-CからノートPCに最大85Wで急速充電が可能。

USB-Cポート×2、USB-Aポート×3、イーサネットポート、オーディオジャック、SDカードスロット、microSDカードスロット、Displayポート、HDMIポートを搭載します。

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