2011年の3月11日。東日本大震災が発生し、多くの方が犠牲となった。
普段はクールなダジャレツイートを連発しているタレントのデーブ・スペクターさんだが、毎年この日はいたって真面目な「オチのない」ツイートを行い反響を呼んでいる。
参考記事:
デーブ・スペクターさん「僕の心は、いつも皆さんと共にあります 」 今年も「オチのない」ツイートに反響
https://getnews.jp/archives/2132140[リンク]
今年2021年の3月11日も、朝方Twitterにて
東日本大震災からちょうど10年を迎えました。僕はこれからもずっと、日本の皆さんと一緒にいます。あまり面白いことが言えないから笑わせることはなかなか出来ないけど、辛い時、苦しい時は、僕を笑い者にしてください。今日もオチはありません。
—デーブ・スペクター (@dave_spector) March 10, 2021
東日本大震災からちょうど10年を迎えました。僕はこれからもずっと、日本の皆さんと一緒にいます。あまり面白いことが言えないから笑わせることはなかなか出来ないけど、辛い時、苦しい時は、僕を笑い者にしてください。今日もオチはありません。
とツイートを行った。
今年もツイートは反響を呼び、多くのリツイートや「いいね」を集める。
「デーブさん、今年の3・11も温かいツイートをありがとうございます」
「震災が発生した当時、アメリカに戻らず、日本で震災の様子を刻々と伝えていた事を知っています」
「オチは付かなくても落ち着く事が出来るツイートありがとうございます。 これからも共に前を向いて暮らして生きましょうね」
「デーブさん、いつもいつも日本の事を想ってくれて、本当にありがとうございます。デーブさんがお母様を想う気持ちと同じくらい、優しい言葉をありがとうございます」
等、感謝をはじめさまざまな返信が寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より