バンドでオリジナル曲を書くことになった、シンガー・ソングライターになりたい、職業作曲家として印税生活を夢見ている……でも歌詞ってどこからどうやって書いたらいいの？ 「言葉」だから誰にでも書けそうだけど、逆に自由すぎて何を書いたらいいかわからない！ そんなふうに悩んでいる人にオススメの本が登場します。その名も『マンガでわかる！ 作詞入門』です。
これまで作詞に関する本はたくさん出ていますが、この本の特徴はなんといっても総ページのちょうど半分がマンガで構成されている点。
学園祭に向けて急遽オリジナル曲の作詞を担当することになった音楽サークル所属の松原琴美ちゃんが、馴染みのカフェの常連さん（実はベテラン作詞家）から作詞を教わる、というストーリーになっているので楽しみながら作詞の基礎を学ぶことができます。
特別に本の冒頭部分を公開！
百聞は一見にしかず。今回、特別に本の冒頭部分を抜粋して掲載します（マンガ部分のみ）。これなら自分にも作詞ができそう！と思った方は、ぜひ本のほうもチェックしてみてくださいね！
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https://getnews.jp/archives/2860859[リンク]
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監修：田口 俊 マンガ：さのかける
定価：本体1,500円＋税
仕様：四六判／160ページ
発売日：2020年12月24日
発行：リットーミュージック
(執筆者: リットーミュージックと立東舎の中の人)
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
