日本コカ・コーラは、10月26日(月)より渋谷スクランブル交差点の地上約40m、QFRONT屋上に、映像と照明の演出によって“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”を映し出す「渋谷コークビジョン」を放映開始。あわせてYouTubeにて動画を公開しました。
渋谷コークビジョン誕生(YouTube)
https://youtu.be/h-9pxOda5DQ
2017年12月に開発がスタートした「渋谷コークビジョン」には、約18万個のLEDを使用した透過型LEDビジョンを採用。背面に設置した照明と組み合わせることで、まるで“宙に浮かぶようなコカ・コーラ”や、氷の壁を突き破って登場するポーラーベアなど、5種類のコンテンツを放映。
メディア向けのオンライン記者会見に登壇した日本コカ・コーラ チーフマーケティングオフィサー 和佐高志氏は、「渋谷を訪れる方々に驚きとワクワク感を提供するとともに、コカ・コーラならではのさわやかで前向きな気持ちをお届けしたい」と期待を寄せました。
また、オンライン記者会見には渋谷区の長谷部健区長も登壇し、「(渋谷区に本社をおく)日本コカ・コーラさんは日頃から渋谷区の清掃活動や年末のカウントダウン等、さまざまな場面で地域と一緒になって活動していただいています。渋谷駅周辺はまるで『ブレードランナー』で観た街の景色のように再開発が進んでいますが、新たに最先端のテクノロジーとアートが融合したビジョンの誕生を嬉しく思います」とコメント。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、今年のハロウィーンは渋谷に集まらないよう呼びかけている渋谷区ですが、日本コカ・コーラはこの取り組みに賛同し、10月27日(火)~31日(土)の期間、「渋谷コークビジョン」にて“今年のハロウィーンは#StayVirtual #ステイバーチャル”を掲示するとしています。
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