8月8日、週刊少年ジャンプで連載中の「アクタージュ act-age」の原作者であるマツキタツヤ(松木達哉)氏が、10代女性にわいせつ行為の疑いで逮捕されたと報じられた。自転車で女子中学生に近づき体を触ったとのことで、容疑を認めているという。
少年ジャンプ漫画の原作者逮捕 10代女性にわいせつ行為の疑い #nhk_newshttps://t.co/V0KIX0IQTM
—NHKニュース (@nhk_news) August 8, 2020
「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」「ハイキュー!!」など、今年に入り人気作品の連載終了が続く週刊少年ジャンプ。
週刊少年ジャンプ35号発売中📚
連載6周年突破‼
表紙&巻頭カラーは
『僕のヒーローアカデミア』🎉
センターカラーは
『アクタージュ act-age』『チェンソーマン』、読切『アオのハコ』‼
今週もお楽しみください✨
電子版のご購入&お得な定期講読は☟https://t.co/BqsFpqKso0pic.twitter.com/skGDHNmj8c
—少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) August 2, 2020
8月3日には、少年ジャンプ編集部がTwitterにて35号発売の告知を行っている。同号で「アクタージュ act-age」はセンターカラーを飾っていたのだが、ツイートには
「どうかお願いなので、アクタージュ続けてください」
「アクタージュどうなるんですか?」
という返信が寄せられる一方で、
「件の漫画は打ち切りでお願いします 猥褻容疑の方の漫画を子供に読ませたくありませんから」
という返信も。
また、作画担当の宇佐崎しろ先生のアカウントには、国内のみならず海外からも応援の返信が多数寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』