東京五輪延期で『こち亀』の名物キャラ日暮熟睡男は……？ 週刊少年ジャンプに特別読切掲載！ 電子書籍「こち亀 日暮パック」も

1976年から2016年まで、実に40年にわたって週刊少年ジャンプで連載された秋本治先生の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、通称「こち亀」。

多くの個性的な登場人物の中でも異彩を放っていたのが日暮 熟睡男(ひぐらし ねるお)。4年に1度のオリンピックイヤーに登場するという、長期連載の「こち亀」ならではのキャラクターで人気を博していた。

今回、7月20日発売の週刊少年ジャンプ33・34合併号に「こち亀」のショート特別読切が掲載される。表紙には

「四年に一度の“あの男”の登場なるか！？」

との文字が。

5ページの短編で若干物足りない気もするが、『ジャンプ＋』もしくは『ゼブラック』にて電子書籍の『週刊少年ジャンプ』定期購読限定特典で「こち亀 日暮パック」なるものも登場。日暮が登場した11話が収録されており、2021年1月19日まで閲覧が可能となっている。チェックしてみてはいかがだろうか。

※画像は『ジャンプ＋』より　

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