7月2日放送のTBS系「ひるおび」で、リモート出演した作家の室井佑月さんが院内感染で謝罪した永寿総合病院について批判的な意見を述べる。一部理解を示す声もあったものの、批判が殺到しTwitterでは「室井佑月に謝罪を求めます」というハッシュタグが同日夜にトレンド1位になるほど。作家の百田尚樹さんは、同番組の動画を貼った他のユーザーのツイートを引用し
なぜ、テレビ局のプロデューサーは、こんなに頭の悪いタレントモドキを使うのか。
と痛烈に批判し反響を呼んでいた。
参考記事:百田尚樹さん「なぜ、テレビ局のプロデューサーは、こんなに頭の悪いタレントモドキを使うのか」 室井佑月さんの発言に辛辣なツイート
https://getnews.jp/archives/2614213[リンク]
そんな中、7月3日に産科医の室月淳先生がTwitterにて
お願いの筋がございまして投稿させていただきます。みなさん、「室井佑月」氏を、「室月」と略すのだけはやめてもらえませんか? 心臓に悪いので。
—室月淳Jun Murotsuki@集英社新書「出生前診断の現場から」 (@junmurot) July 3, 2020
お願いの筋がございまして投稿させていただきます。みなさん、「室井佑月」氏を、「室月」と略すのだけはやめてもらえませんか? 心臓に悪いので。
とツイートを行った。反響を呼び、
「流れ弾!」
「すごい風評被害ですよ」
「日本中の室○さんに飛沫が降りかかっておられる状態」
「すみません、笑ってしまいましたw」
といったような返信が寄せられていた。
翌4日、室月先生は
なんでこれがバズるのか、よくわかりません。PCR検査の適応ネタか、せめて切迫早産について知ってほしいところですが。
とりあえず2月にだした新書が、コロナ騒ぎであんまり売れてないので、ここで宣伝させていただきます。よろしくお願いします。 pic.twitter.com/GymzY8kKx1—室月淳Jun Murotsuki@集英社新書「出生前診断の現場から」 (@junmurot) July 3, 2020
なんでこれがバズるのか、よくわかりません。PCR検査の適応ネタか、せめて切迫早産について知ってほしいところですが。
とりあえず2月にだした新書が、コロナ騒ぎであんまり売れてないので、ここで宣伝させていただきます。よろしくお願いします。
と、自著「出生前診断の現場から 専門医が考える「命の選択」 (集英社新書)」の宣伝ツイートを行っていたようである。
※画像は『Twitter』より
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