5月9日頃から、Twitterでハッシュタグ「検察庁法改正案に抗議します」をつけたツイートが急増。一大ムーブメントとなり、検察庁法の改正が今国会で見送られる見通しに、という結果となった。
5月12日には、実業家のホリエモンこと堀江貴文さんが「検察庁法改正案に抗議しますとか言ってる奴ら全員見ろ」という動画を投稿。「マスコミと検察がズブズブの関係にあるのが問題である」等の提言を行い、こちらも大きな反響を呼んでいた。
動画:堀江貴文さんが動画「検察庁法改正案に抗議しますとか言ってる奴ら全員見ろ」を投稿し反響 「やっぱりキムタクのドラマの見過ぎだと思う」
https://getnews.jp/archives/2542498[リンク]
20日、その一連の運動の元になった黒川弘務検事長について、産経新聞・朝日新聞の記者と賭け麻雀を行っていたという「文春砲」が炸裂し大騒動に発展した。
21日、堀江さんはTwitterにて
黒川検事長が辞意 賭けマージャン、法務省調査に認める (朝日新聞デジタル)
という記事について
検察とマスコミはこんな感じでズブズブやってるわけだよな。
黒川検事長が辞意 賭けマージャン、法務省調査に認める (朝日新聞デジタル) –https://t.co/9kBXxkCOip—堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2020年5月20日
検察とマスコミはこんな感じでズブズブやってるわけだよな。
とツイートを行った。
今回の騒動を見越したような、先の動画での提言もあって大きな反響を呼んでいたようだ。
現在、東京都知事選挙への出馬も噂されている堀江貴文さん。今後の発言にも注目である。
※画像は『Twitter』より
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