「勝手に第7世代を名乗らないで欲しいです!」というクレームがあったと報告するニューヨーク・屋敷さんのツイートが話題になっている。
3月4日、屋敷さんは自身のTwitterを更新し、お笑いファンから送られたDMのスクリーンショット画像を添付したツイートを投稿。前日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)で屋敷さんらニューヨークが自身のことを第7世代と表現したことへの反応だと思われるが、スクリーンショット画像からは
「勝手に第7世代を名乗らないで欲しいです!
第7世代は、霜降り明星さんとEXITさんとハナコさんとかが屋さんと宮下草薙さんとミキさんです。」「勝手に第7世代を名乗ると、ファンにとって、迷惑なんです。
今度からは、第7を一切名乗らないでください。」
などという痛烈なクレームが確認できる。
久しぶりにこんな怒られた!!ホンマにすいません! pic.twitter.com/ctOdEMZiuL—ニューヨーク 屋敷 (@NYyashiki) March 4, 2020
久しぶりにこんな怒られた!!
ホンマにすいません!
第7世代というカテゴリーは2018年末に霜降り明星・せいやさんが提唱したもの。そもそも“現在活躍している20代の芸人”という程度のゆるい定義で“7”という数字にも実は深い意味はなかったのだが、どうも一部のお笑いファンの間では勝手な定義付けが始まっているようだ。屋敷さんのツイートに対しTwitter上ではせいやさんやラフレクラン・きょんさんが反応。
もう僕の知ってる第七じゃないです…(°_°)—霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) March 4, 2020
「もう僕の知ってる第七じゃないです…(°_°)」
やべーやつですね!!!笑—ラフレクラン きょん(吉本坂46) (@k_is_abokado) March 4, 2020
やべーやつですね!!!笑
そのほか、多くのTwitterユーザーたちからも反響が。
「だとしたらニューヨークさんの先輩であるりんたろーさんは第7世代じゃないんじゃ…」
「あら四千頭身も入らないのか」
「せいやさん曰く
“今活躍されてる方全員、第7世代”
だそうなので、屋敷さんも第7世代ですよ」「第七世代っていうアイドルグループになったね」
屋敷さんはもちろん、生みの親のせいやさんすら無視して曲解されつつある「第7世代」。今後、このカテゴリーの定義 がどのような変遷をたどってゆくのか楽しみでもある。
※画像はTwitterより
https://twitter.com/NYyashiki/status/1235067599467106304 [リンク]
(執筆者: 中将タカノリ)
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