6月25日、作家でブロガーのはあちゅうさんが『Twitter』にて
最近、お金を払ってアンチを買って、ライバルのインフルエンサーを精神的&評判的に潰すビジネスがあると知った。つまり「アンチ」を仕事としてやる人が出てきてるということ。政治、ビジネス領域ではありそうな話だけど、個人レベルでそんなことが…どうなっちゃってるのインターネット…怖い…😱
—はあちゅう (@ha_chu) 2019年6月25日
でも、フォロワーや「いいね」が買える時代に、その逆のアンチも買えるっていうのは当たり前なのかも。
—はあちゅう (@ha_chu) 2019年6月25日
最近、お金を払ってアンチを買って、ライバルのインフルエンサーを精神的&評判的に潰すビジネスがあると知った。つまり「アンチ」を仕事としてやる人が出てきてるということ。政治、ビジネス領域ではありそうな話だけど、個人レベルでそんなことが…どうなっちゃってるのインターネット…怖い..
でも、フォロワーや「いいね」が買える時代に、その逆のアンチも買えるっていうのは当たり前なのかも。
とツイートを行った。反響を呼び、ネットニュースにもなっていたようである。
“批判コメントを買ってライバルを潰す”はあちゅう氏、アンチビジネスに驚き 「純粋な批判もある」と指摘も(リアルライブ)
https://npn.co.jp/article/detail/37900838/[リンク]
それと前後し、『デイリー新潮』には
弘中アナ、椎木里佳、はあちゅう……「言い返さないと気が済まない」炎上力の背景は
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06230700/[リンク]
という記事が掲載されていた。
6月28日、はあちゅうさんは『Twitter』で「男も女もみんなフェミニストでなきゃ」という本を紹介し、
野心があったり成功したりすると男性への脅威になってしまう(それだけではなく、同じ女性からも憎まれる)とか
男性より収入が高いとプライドを傷つける、とか私も未だに思ってる。
実際そうだから。
生意気だと思われて、他の話題や人格にかこつけて叩かれる。
根っこはジェンダー差別。 pic.twitter.com/JfhAwf9KaY
—はあちゅう (@ha_chu) 2019年6月28日
野心があったり成功したりすると男性への脅威になってしまう(それだけではなく、同じ女性からも憎まれる)とか
男性より収入が高いとプライドを傷つける、とか私も未だに思ってる。
実際そうだから。
生意気だと思われて、他の話題や人格にかこつけて叩かれる。
根っこはジェンダー差別。
とツイートし、
男性より高い収入というか、同等の収入というだけでも気を悪くする人は多い。
電通女子の先輩が、博報堂との合コンで「電通です」って言えなくて、
「蕎麦屋でバイトしてます!」って言ってた話をふと思い出した。
—はあちゅう (@ha_chu) 2019年6月28日
男性より高い収入というか、同等の収入というだけでも気を悪くする人は多い。
電通女子の先輩が、博報堂との合コンで「電通です」って言えなくて、
「蕎麦屋でバイトしてます!」って言ってた話をふと思い出した。
と続けた。これらに対し、
「お蕎麦屋さんに限らず、真面目にアルバイトをしている方すべてに対して失礼なツイートだと思います。 そもそも男性から敬遠される理由は収入や職業ではなく、その女性達から滲み出る『的外れな勘違い』にあるのではないでしょうか。 失礼なリプ、お許しください」
「あなたのツイートは害悪でしかない。人を不快にさせることに特化してますね。 男女を意識し過ぎ。その時点であなたは男女差別してるし」
「言葉の端々から人を見下してるのが見えるところ嫌いじゃない」
「また始まったよ…もう電通時代の話ええわ…」
といったような返信が寄せられていた。
実際のところ、はあちゅうさんにアンチが多いように見受けられるのは、ビジネスでもジェンダー差別でもなく、これまでの不誠実な言動の積み重ねがネット上で可視化されていることが大きいのではないのかと思われるのだが。
はあちゅうさんはその後、
帰国子女の友達が、
「あなた○○ちゃんに嫌われてるみたいだよ」っていう意図不明の謎のお知らせをされた時、
「私に言ってどうするの?それは私の問題じゃなくて、向こうの問題」って言ったのほんと好き。
このメンタルで生きたい。
—はあちゅう (@ha_chu) 2018年8月26日
帰国子女の友達が、
「あなた○○ちゃんに嫌われてるみたいだよ」っていう意図不明の謎のお知らせをされた時、
「私に言ってどうするの?それは私の問題じゃなくて、向こうの問題」って言ったのほんと好き。
このメンタルで生きたい。
という昨年8月の自身のツイートをリツイートしていた。
※画像は『Twitter』より
―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』