昨年発売された「日本国紀」がベストセラーとなっている作家の百田尚樹さん。見城徹・幻冬舎社長のツイートによると、8刷で累計60万部が決定したとのことである。
百田尚樹[日本国紀]。今、8刷5万部、累計60万部を決定しました。ハワイにて。 pic.twitter.com/imrYZnjekG
—見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2019年1月5日
発売前、百田さんは「日本国紀がもし大量にブックオフに並んだら作家を辞めてもいい」という旨のツイートを行っていたが、1月5日にブックオフの某店が「結構あるけど」とツイートし話題となっていた。
関連記事:百田尚樹さん「『日本国紀』がブックオフに大量に並んだら作家を辞めてもいい」 ブックオフ「結構あるけど…ね…」
https://getnews.jp/archives/2110577[リンク]
6日、
作家辞めるとか軽はずみな事を言うもんではないかと思いますよ
というツイートが寄せられた百田さんは
「作家辞める宣言」なんて、これまで何回もしてるし、ネットニュースにも何回も取り上げられた。
「作家辞める宣言撤回」も何回もニュースになってるし。
ま、ダイエット宣言みたいなもの。 https://t.co/LIpdr0sciL—百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2019年1月6日
「作家辞める宣言」なんて、これまで何回もしてるし、ネットニュースにも何回も取り上げられた。
「作家辞める宣言撤回」も何回もニュースになってるし。
ま、ダイエット宣言みたいなもの。
とツイートを行う。これに対し、
「筒井康隆さんの断筆宣言みたいな感じですね 」
「宮崎駿監督と同じ、愛すべき辞める辞める詐欺」
「もしくは須田慎一郎の禁煙宣言?」
「偉大なるプロレスラーの大仁田厚さんも引退→復帰→引退→復帰→引退→復(以下省略)って繰り返しているので、私は著名人の引退宣言と撤回は一つの様式美として捉えております」
といったような返信が寄せられていたようだ。
※画像は『Twitter』より
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