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妊活中の男女4人に1人が「パートナーとうまく取り組めていない」  “いっしょに、妊活。”を応援する特設サイト公開



リクルートライフスタイルのスマホでできる精子セルフチェック『Seem(シーム)』と、武田コンシューマーヘルスケアの排卵日検査薬『ハイテスターH』は、11月22日の“いい夫婦の日”にあわせて妊活に取り組む男女を応援する共同プロジェクトを実施。「妊活は、パートナーといっしょに取り組むもの」という考えのもと、妊活に取り組むカップルのギャップを埋める様々なヒントを提供しています。


4人に1人が「妊活をパートナーとうまく取り組めていない」



両社は妊活に取り組む20代~40代の男女1030人を対象に、“妊活ジェンダーギャップ”に関する調査を実施。


「現在、妊活をパートナーとの間でうまく取り組めていると感じますか」という質問では、男女合計で26.5%が「パートナーと妊活にうまく取り組めていない」と回答。そのうち女性の割合は31.1%、男性の割合は22.0%で、女性の方が「うまく取り組めていない」と感じている割合が高いことが分かりました。


妊活で感じるストレスには男女で差が



「妊活において、ストレスを感じることはありますか?」という質問では、「よくストレスを感じる」「たまにストレスを感じる」の回答を合計すると、男性(60.0%)・女性(70.5%)ともに大半は何かしらのストレスを感じながら妊活に取り組んでいることが明らかに。


「どんな時にストレスを感じますか?」と聞いたところ、女性が男性よりもストレスを感じる項目には、「この先妊娠できなかったらどうしようと感じるとき」「直近の周期で妊娠できなかったとき」など妊娠の当事者として感じるストレスの他、「周囲の人が妊娠したとき」「身近な人以外の妊娠中の人を見たとき」など、他人との比較によるものが多く選ばれました。


一方、男性が女性よりもストレスを感じる項目には、「パートナーが悲しんでいるとき」「自分にできることが何もないと感じるとき」「パートナーが積極的すぎるとき」など、虚無感やパートナーの様子が多く選ばれ、妊活で感じるストレスには男女でギャップがあることが分かりました。


「対等な立場で”いっしょに”向きあうことが大切」


産婦人科医の宋美玄(ソンミヒョン)先生は、パートナーと取り組む妊活について次のように述べています。


妊娠は最終的に女性の身体で起きることなので、女性のほうが高い当事者意識を持ち、具体的なアクションに対する意識も高く、また責任感も強いというのは、当然のことだと言えるかもしれません。しかし、妊娠は女性の身体だけではなく男性の精子があってできること。是非とも男性には、“自分にできることをする”という姿勢で、妊活に積極的に参画してほしいと思います。もちろん実際に“妊娠する当事者”は女性ですが、“妊活の当事者”としては、男女は対等な立場だと思います。



とはいえ、特に男性の中には自分にできることは何かと悩む人も少なくないはず。そこで、スマホアプリで精子の状態を測定できるセルフチェックツール『Seem』と、排卵日を自分で簡単にチェックできる一般用検査薬『ハイテスターH』は、ドラッグストアの店頭などで共同陳列棚を設け、カップルが二人で妊活に取り組むきっかけとなるリーフレットを配布。


さらに、二人の将来のビジョンを共有して可視化する方法や、妊活にまつわる豆知識を分かりやすく紹介する特設サイトを公開し、“いっしょに、妊活。”をサポートする取り組みを行っています。


“いっしょに、妊活。”特設サイト:

https://seem.life/campaign/hitester/


―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
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