江崎グリコのデザートドリンク『ドロリッチ』が10月1日(月)にリニューアルし、『<ほろにがコーヒーゼリー>』『<つぶつぶいちご果肉>』の2つのラインナップで全国展開。ファンから懐かしさと喜びの声が上がっている。
2007年10月にデビューし、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで“デザートドリンク”という新しいカテゴリーを創出した『ドロリッチ(Dororich)』。定番のコーヒーゼリーを筆頭に、季節限定のフレーバーも含め、さまざまなラインナップを発売し、デビューから10年以上が経っている。
『ドロリッチ』最大の特徴は、オリジナルのストローを通じて口の中でそれぞれの素材が絶妙に重なり合い、心地良い食感を楽しめるよう、ゼリーとミルクが完全に混ざり合わないことを実現させた中身。「飲み物でも食べ物でもない」独自の個性だ。
最近見かけない、と寂しさを覚えていた人もいたようでリニューアルし、SNSには「ドロリッチ!!!リニューアルで帰ってきてくれて嬉しい(´;ω;`)!!買う!!!!」「ドロリッチ 生きとったんかわれぇ!寂しかったぞ!!」と、喜びの声が上がっている。
ドロリッチ!!!リニューアルで帰ってきてくれて嬉しい(´;ω;`)!!買う!!!!
—あやな (@tantan1ginaya) 2018年10月1日
https://twitter.com/tantan1ginaya/status/1046706373507964928
ドロリッチ
生きとったんかわれぇ!寂しかったぞ!! pic.twitter.com/hmrKZ1x6QK—すぱな@次はカラマス(ス-37お留守番) (@supana0307) 2018年10月2日
https://twitter.com/supana0307/status/1047016155888668673
今回のリニューアルポイントは「素材の風味を活かした大人のおいしさ」。早速手にとった人は、「久しぶりにドロリッチ飲んだら味変わった?甘くなくてうまい!」と変化を感じているようだ。
久しぶりにドロリッチ飲んだら味変わった?甘くなくてうまい!
—akr (@k_akr) 2018年10月2日
https://twitter.com/k_akr/status/1046967730790912000
『<ほろにがコーヒーゼリー>』は、55種類のサンプルから、『ドロリッチ』に合う最適な豆を2種類(コロンビア産・ブラジル産)厳選し、焙煎。華やかな香りとコク、香ばしさが特徴。厳選したコーヒー豆を丁寧に濃いめにドリップ抽出して使用したゼリーは、ほろ苦さを感じる大人の味わいに仕上げているという。
『ドロリッチ』史上初のいちご果肉入りの『<つぶつぶいちご果肉>』は、みずみずしさと、種のプチプチ食感を楽しめるようカットサイズにもこだわったいちご果肉を使用。バニラやフルーツの香り付けをしたスッキリ透明感あるゼリーに、いちごの風味とミルクが溶け合う商品だ。
さらに、今回のリニューアルで内容量が1.5倍(120g→180g)に増量され、飲みごたえを楽しむことができるようになったが、「ドロリッチ600mlぐらいにして」という熱烈なファンの声もある。
RT ドロリッチ600mlぐらいにして
—くろ@エビフリヤァァァァァァア (@ch0c0chip) 2018年10月1日
https://twitter.com/ch0c0chip/status/1046725832377425920
また、「ひさびさにドロリッチなうするかな。。( ˘ω˘ )」という投稿も。2009年ごろネットで「ドロリッチなう」がちょっとしたブームになったことを覚えている人はいるだろうか。定期的に「ドロリッチなう」で検索をかける人もいるほど、待ち望まれていた『ドロリッチ』。大人の味わいになった『ドロリッチ』で、再び「ドロリッチなう」のつぶやきが増えてきている。
ひさびさにドロリッチなうするかな。。( ˘ω˘ ) https://t.co/NITWmuDT2R
—たむりん´ ・×・は愉快に暮らしたい (@tamurin) 2018年10月1日
https://twitter.com/tamurin/status/1046725669965578240
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』