9/21よりいよいよ公開となる、“死霊館”ユニバース最新作『死霊館のシスター』より本編映像が解禁となりました。
シリーズすべての恐怖の根源であり、『死霊館 エンフィールド事件』にも登場した悪魔のシスター“ヴァラク”を描いた物語。とあるシスターが自殺した事件を調査するべく、バーク神父と見習いシスターのアイリーンがルーマニアの聖カルタ修道院へとやってきます。
解禁となった映像は、バーク神父が“顔のないシスター軍団”に遭遇するシーン。修道院の真っ暗な廊下をわずかな灯りを頼りに歩いていると、そこには無数の人影が。にじりにじりと近付いてくるその集団が邪悪な存在だと確信したバーク神父は、“炎の十字架”で対抗するのです――。
見るからに邪悪な“ヴァラク”に比べて、一切表情が分からない顔のないシスター軍団は別ベクトルの不気味さがあります。悪魔なのにわざわざシスターの服装をしているのがほんと意地悪。修道服恐怖症になりそうなくらい恐ろしいシスターたちが続々と登場する『死霊館のシスター』、どうぞ覚悟の上、お楽しみあれ。
作品概要
『死霊館のシスター』
9月21日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
<STORY>
1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。不可解な点が多いこの事件の真相を
探るため、教会はバーク神父とシスターの見習いアイリーンを修道院へ派遣する。二人は事件を調査していくにつれ
、この修道院に隠された想像を絶する秘密へとたどりつく。バーク神父とアイリーンは、決して関わってはいけない
恐るべき存在“悪魔のシスター”と対峙することになる―。
監督:コリン・ハーディ 脚本:ゲイリー・ドーベルマン 製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガ、デミアン・ビチル、シャーロット・ホープ、リリー・ボーダン、ボニー・アーロンズほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ&ポイント・セット
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:The Nun
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