2018年3月1日に『Twitter』に投稿された“アルミホイル玉”がネットで話題になりました。
アルミホイル(16m)を丸めて叩いて、球にしました。 pic.twitter.com/XA9nbWsacH—アトリエpuchuco (@puchuco709) 2018年3月1日
ヒカキンなどの人気YouTuberが実演動画を公開し、恐ろしいほどの再生回数を叩き出すなど、瞬く間にブームを巻き起こした日本発の“アルミホイル玉”。いまや海の向こうでも“Japanese Foil Ball Challenge”というプチブームになっていることをご存じでしょうか?
『YouTube』で「Japanese Foil Ball Challenge」と入力して検索してみると………。
『YouTube』の「Japanese Foil Ball Challenge」検索結果(再生回数多い順) [リンク]
https://www.youtube.com/results?search_query=Japanese+Foil+Ball+Challenge&sp=CAM%253D
ずずずずぃーっと検索結果に“アルミホイル玉”関連動画が表示されます。しかも100万回以上の再生回数などザラ。最高は4月10日に公開され、記事執筆時点で再生回数1600万回オーバーを記録しているこちらの動画。
Mirror-Polished Japanese Foil Ball Challenge Crushed in a Hydraulic Press-What’s Inside? (YouTube)
https://youtu.be/oJ2faqXlU1s
アメリカの『YouTube』急上昇ランキングでは、ほぼ毎日1本くらい“Japanese Foil Ball Challenge”関連動画がランクインするほどの人気ぶりです。
職人魂が薄いからか、“アルミホイル玉”を叩いて磨き上げていくのではなく、グラインダーで磨いていく人が多いあたりに、文化の違いが感じられて面白いですね。
※画像:
https://www.youtube.com/results?search_query=Japanese+Foil+Ball+Challenge
https://www.youtube.com/watch?v=h4tcNcZ0MdY
https://www.youtube.com/watch?v=zfeN12n3fxk
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(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
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