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高齢者の交通事故で運転させない手段に脚光! 「バッテリーを外す」「メインヒューズを抜く」



2018年1月9日に群馬県前橋市で85歳男性が運転する乗用車が対向車線にはみ出して自転車2台に衝突し、高校生2人が重体となっている事故。この運転手はこれまでにも何度も事故を起こしていると報じられています。


この事故で、改めて高齢者の自動車の運転の是非がクローズアップされていますが、ある『Twitter』ユーザーが運転をやめさせる対策をツイートしています。






「群馬で85歳男性が事故、始業式に向かっていた女子高生2人が重体」と言う事故に関して「鍵を隠す」というアドバイスがあります。私の亡父の場合、スペアキーを隠し持っている可能性が高かったので、「そっとバッテリーを外す」という対策をとりました。


このユーザーは続けてツイート。






バッテリーを外す→エンジンかからない→周囲が「車が壊れた」「買い替えるしかない」「次の車を買うのは高額だし、運転は止めよう」と説得して成功しましたので、ご参考まで。


これに対しては「すごい運転の辞めさせ方」「バッテリーの外側の箱を入れておけば完璧」といった反応があったほか、「鍵を隠すと家族に攻撃的になったりするので良い」といった声も見られ、ほかにも「うちはメインヒューズを抜いた」といった対策を講じている人もいました。


一方で、別のユーザーからはこのようなツイートも。






対策としては良いアイディアですね。

ただ今時の車はコンピューターを使っている為、後々使用する予定がある車はあまりお奨め出来ません。

1度バッテリーがあがってしまい充電しエンジンはかかったのですが、コンピュータ制御されていたドアミラーの設定が狂った経験あり。

今は手動で合わせてます。


「免許差し込まないと動かない車とかあるべき」「国としてオート運転の導入は進めてほしい」といった意見もあった高齢者の運転問題。今後高齢者が増えていくことが予想される以上、何らかの抜本的な対策を講じる必要があるのではないでしょうか。


※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/ootoriraku/status/951479778762137600 [リンク]


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