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NokiaがIFTTTでスマートホーム機器と連携可能な睡眠センサーと健康管理アプリのAmazon Alexa対応を発表



Nokiaは1月9日から12日にかけて開催中の展示会『CES2018』で、睡眠センサー『Nokia Sleep』と、健康管理アプリ『Nokia Health Mate』の『Amazon Alexa』への対応を発表しました。


『Nokia Sleep』は、マットレスの下に敷くパッド型の睡眠センサーで、睡眠時間や中断回数、深い眠りと浅い眠り、REM睡眠、いびきを検出可能。Wi-Fi経由でスマートフォン上の健康管理アプリ『Nokia Health Mate』と自動で同期し、ユーザーはアプリ上で睡眠データの履歴やユーザー向けにカスタマイズされたアドバイスやコーチングプログラムを見ることができます。


ウェブサービスや機器を連携させるサービス『IFTTT』に対応。『Nokia Sleep』がスイッチとして機能し、照明や音楽、サーモスタットを制御するスマートホーム連携により、睡眠環境の最適化が可能になります。プレスリリースでは、ユーザーが眠りに入ると自動的に室温を下げるような連携を例示しています。


2018年の第一四半期に99.95ドルで発売を予定。日本での発売日と価格は後日発表を予定しています。


Amazonのクラウドベースの音声アシスタント『Amazon Alexa』に機能を追加するAlexa スキルとして、『Nokia Health Mate』が1月8日からβ公開されています。ユーザーは、『Amazon Echo』などのスマートスピーカーから音声操作で自身のアクティビティ、睡眠または体重に関するカスタマイズされたインサイトを確認することができます。



この発表に合わせて、心拍計を搭載するアナログ腕時計型活動量計『Steel HR』の新色も発表されました。2月に発売される新色のローズゴールド版では、バンドに黒の皮バンド、青の皮バンド、グレーのシリコンバンド、黒のシリコンバンドの組み合わせが選択可能。日本で発売されるモデルや発売日、価格は後日発表を予定しています。


―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
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