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『スプラトゥーン2』発売でSwitch本体の駆け込み需要が加速! ビックカメラAKIBAの抽選販売には約1000人が参加



2017年7月21日(金)、Nintendo Switch(以下、switch)専用アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン2』が発売となりました。本体の品薄状態が続くなかでの注目タイトル発売とあって、同梱版を求める人が多く、駆け込み需要が加速しました。発売日当日、ヨドバシAkibaではまさかの予約者以外の当日販売分がなく、店頭でうなだれる方がちらほら。ビックカメラAKIBAでは抽選販売を行っており、平日にも関わらず約1000人が参加していました。


ビックカメラAkibaの抽選販売の当選確率は約1/20


7月17日(月)に『Switch』の抽選販売が行われたヨドバシAkiba。『スプラトゥーン2』の発売日が迫っていることもあり、多くのメディアで「3000人以上の行列ができた」と報道され、大きな話題を呼びました。


発売から約5か月経った『Switch』ですが、未だに品薄状態が続いています。その影響を受けて、Amazonでは4万6900円、楽天市場で4万9398円といったプレミア価格での販売が行われています(価格は7月21日調べ/最安値)。秋葉原では、未使用に限り4万円で買取を行っているも店舗も出てきており、定価が3万2378円であることを考えると、転売が横行する土壌は完全にできあがっているといえるでしょう。



そんなこんなで迎えた『スプラトゥーン2』の発売日。筆者も本体を入手すべく、息をまいてヨドバシAkibaに向かいましたが、残念ながら予約者以外の当日販売分はナシ。同じような考えを持っていた方もいたようで、「販売ナシ」の告知ポスターを見てため息を付く方、ないと分かりながらもスタッフに確認する方などが見られました。



ところ変わって、ビックカメラAKIBAでは同梱版の抽選販売を実施。当日9時から受付が開始され、11時に当選発表という流れになっていました。当選者発表の番号を見る限り、最終的に1000人もの方が参加されたと思われます。結果的には入荷50台に約1000人が集まり、当選確率は約1/20。当たらなくはない程度の確率となっていました。ちなみに筆者も参加したのですが、かすりもしない番号で特に盛り上がりもなく終了。なんでよ。


※写真は著者撮影


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(執筆者: sasuke) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか


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