大阪の学校法人「森友学園」の国有地取得をめぐる問題が連日報道される中、3月7日の夜に上西小百合・衆議院議員(@uenishi_sayuri)が
森友学園。ついに犠牲者が出た。
—上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) 2017年3月7日
森友学園。ついに犠牲者が出た。
とツイート。
死んだのだからいいだろは許されない。
本日、森友学園の工事関係者に不幸がありました。ご遺族の方のご意向は当然大切です。ただしメディアの方々は真実を報道して下さい。
私はメディアの方々に事実のみ報告しました。大阪というのはまだまだ田舎です。だからこんな事が起こる。
私はいつもへらへらしている。でも人の生き死にだけは別だ。〝誰か〟の保身の為に犠牲者が出るのは許さない。絶対に。絶対に許さない。
自殺という言葉を使うには、警察が入って、遺書があってなどが必要になる。だから私は不幸と言う言葉しか使えない。#森友学園
と続けた。この問題発覚当初から、自身がかつて所属していた維新の会の松井一郎・大阪府知事や足立康史衆議院議員の関与について糾弾している上西議員。いずれにせよ、国会議員の衝撃的なツイートは大きな反響を呼び、
「どういうことですか?」
「どういう意味ですか?」
「小百合先生!犠牲者って誰ですか?」
といった返信が寄せられる。
一方で、
「あまり思わせぶりな書き方もかえっていろんな憶測を生み、それが余計な混乱につながる気がします」
「ネタやないならお前が真実言えよ!散々煽って自分は関係無いとか言うなよ。真実知ってるんよな?」
「あなたが知っていることを発信した方が速いんじゃないですかね?」
といった声も寄せられるなどして、上西議員に対する批判も高まっているようである。
※画像は『Twitter』より引用