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「青森の人間でよかった」王林、ねぷた祭り参加に”青森県民の誇り””迫力が半端ない”


タレントの王林(27)が8月26日、自身のInstagramを更新し、青森の夏を彩る伝統行事「青森ねぶた祭」と「弘前ねぷたまつり」に参加した様子を報告した。投稿には、跳人の衣装を身にまとった写真や祭りを楽しむ姿とともに、青森への深い愛情が込められていた。

王林は「今年の青森の夏はいつもに増して熱かった」と切り出し、「毎年言ってるような気もするけど」と笑いを交えながら、特別な一週間を過ごした思いをつづった。さらに、「個人的にも青森中央学院大学・青森中央短期大学のアンバサダーとして跳人の衣装で参加させていただいたり、東京でできたお友達がたくさん遊びに来てくれたり、いろんな角度から見られたり」と、多忙ながらも充実した時間を過ごしたことを報告した。

また、弘前で見たねぷたについて「雨の中見た弘前のねぷたはじょっぱり魂も感じてより強く心に届きました」とコメント。背中に津軽衆を背負い、誇りを胸に練り歩く人々の姿に心を打たれた様子を伝えた。さらに「ねぶたとねぷたの山車もだけど囃子の違いも感じて見て」と呼びかけ、青森ならではの文化を深く体感してほしいという思いをファンに向けて語った。

投稿の最後には「今年も青森に熱い夏が来てくれたことに感謝。青森の人間でよかったって日々思うけど特に感じる1週間です」「じゃわめぎをありがとう」と感謝の言葉を記し、地元愛を前面に出した。

コメント欄には「本当に青森の誇り」「王林ちゃんの言葉に感動した」「ねぶたとねぷたの魅力を発信してくれてありがとう」「地元を大切にする姿勢が素敵」といった声が相次ぎ、彼女の思いに共感するファンが多く見られた。また「東京の友達が遊びに来てくれたっていう話、素敵」「跳人の衣装めちゃくちゃ似合ってる!」といったポジティブな反応も目立った。

青森県出身で、グループ活動からソロタレントとしても活躍の場を広げている王林は、これまでも地元への愛を公言してきた。今回の投稿も、地元を大切にする彼女の姿勢がにじみ出ており、フォロワーからの支持をさらに強めている。

「じゃわめぎ」とは津軽弁で「心が踊るようにわくわくする」という意味で、まさに祭りを体現する言葉だ。王林のメッセージからも、その感動と熱気が伝わってくる。今年も青森に熱い夏が訪れ、多くの人々に感動を与えたことを、彼女の言葉が物語っている。

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