
女優の吉岡里帆(32)が8月25日、自身のInstagramを更新し、最新映画『九龍ジェネリックロマンス』の公開を前に浴衣姿を披露。白地に赤い金魚柄が映える和装ショットにファンから称賛の声が相次ぎ、初日舞台挨拶への期待が一層高まっている。
同作は『恋は雨上がりのように』で知られる眉月じゅんが手掛け、累計発行部数150万部を超える人気漫画の実写映画化。香港にかつて存在した九龍城砦を舞台に、過去の記憶を失った女性・鯨井令子と、誰にも明かせない過去を抱える男性・工藤発が惹かれ合いながらも、深い謎に包まれた運命へと導かれていくラブロマンスとミステリーが融合した物語だ。
吉岡は投稿で「暑過ぎますね、、体調崩されてないですか?水分補給たっぷりして下さいね」と夏を気遣うメッセージを添え、さらに「"九龍ジェネリックロマンス" 8月29日は公開初日舞台挨拶!またお会いできるの楽しみにしてます。涼しくして待っててね」と告知。浴衣姿のソロショットに加え、水上恒司との2ショットも掲載し、ファンの視線を釘付けにした。
撮影は台湾で敢行され、古い街並みが残る路地裏や商店を活かし、失われた九龍城砦の妖艶でノスタルジックな世界観を再現。真夏の熱気を帯びた中で繰り広げられる切ない恋愛模様と、物語を覆う深い謎がどのように絡み合うのか、期待が高まる。
コメント欄には「和装がとても素敵です!」「めちゃくちゃ綺麗です」「浴衣姿、正に京美人ですね~お美しいです」など、絶賛の声が相次いでいる。
ダブル主演を務める吉岡里帆と水上恒司の繊細な演技、そして息を呑む映像美が交錯する映画『九龍ジェネリックロマンス』。公開初日の舞台挨拶では、二人がどのようなトークを展開するのか注目が集まっている。