
モデルでタレントのアンミカ(53)が7月7日、自身のInstagramを更新。2025大阪・関西万博のUAEパビリオンを訪問した際の写真を公開し、その美しさと、万博への熱い想いを語った投稿が大きな反響を呼んでいる。
アンミカは、UAEパビリオンが「200万人目の来場者をお祝いしている特別なタイミングで、訪問することができました」と、幸運な縁に恵まれたことを報告。七夕という日に「願い事を短冊に込めて書かせていただいたり、記念のうちわを作ったりの素敵な体験まで…」と特別な時間を過ごしたことを明かした。
彼女が絶賛したのは、UAEパビリオンの建築と空間だ。「美しく洗練された空間で、心が洗われるようなひとときを過ごしました」と感動を伝え、UAEの伝統建築様式と日本の木工技術を融合させ、ナツメヤシの廃棄物から作られた90本の柱が立ち並ぶ構造を「圧巻」と表現。「一本一本の柱からの空調が、ナツメヤシの葉軸の香りと心地よい冷気を立ち上げ、印象的なオアシス空間を作り上げています!」と、その快適性も高く評価した。
館内では宇宙探査、医療、持続可能性といった分野におけるUAEの革新的な取り組みがアートインスタレーションとして展示されており、7言語を操るユースアンバサダーの丁寧な案内も紹介。アンミカは「世界がつながり、未来をともに考えるこの万博という場所で、大切な記憶がまた一つ増えました」と、万博の意義を噛みしめた。
この投稿に対し、コメント欄には「前世でエジプトの王妃でしたか?」「美しすぎて 織姫さまですね」「女神の様にお美しいです。」など、彼女の美しさとポジティブなオーラへの賛辞が殺到した。