
俳優の中尾明慶が7月3日、自身のInstagramを更新し、6月30日に迎えた37歳の誕生日を報告した。投稿が遅れたことを茶目っ気たっぷりに明かしつつ、妻で女優の仲里依紗(35)や11歳の長男との微笑ましいエピソードを披露。ファンから多くの反響を呼んでいる。
中尾は「37歳になったらうっかりしてしまい、投稿遅れました」と誕生日報告が遅れたことをユーモラスに開始。「先日37歳になりました」と改めて報告した。投稿には、誕生日メガネをかけてケーキを持つ中尾のソロショットと、「37」のバルーンが飾られた写真が添えられている。
さらに、投稿では妻の仲里依紗と長男との3ショットも公開。家族で誕生日を祝う様子が伺え、その仲睦まじい姿に多くのファンが魅了された。
中尾は、37歳の抱負として「仕事は真面目に、遊びは思いっきり若々しく生きる」と語り、公私ともに充実した一年への意気込みを表明。そして、日常のちょっとした夫婦のやり取りも明かした。
妻である仲里依紗に「ペットボトルのゴミを放置したままでさっそくデンジャーな空気が若干流れました」と夫婦間のリアルな状況を告白しつつも、「プレゼントしてもらったスマートウォッチの設定が大変なフリして誤魔化せました」と、得意の“危機察知能力”で事なきを得たエピソードを披露。「37歳も危機察知能力は落ちていませんでした!!!」と自身の能力を自画自賛し、フォロワーを笑わせた。
この投稿に対し、コメント欄には「ちょっとチョコが付いちゃった親指が可愛い おめでとうございます」「りーさちゃん美人すぎる」「素敵な家族でほんとに好きぃぃいいい」といった温かい声が殺到した。リアルな夫婦関係を隠さず、家族への感謝を伝える中尾の飾らない人柄が、多くの共感を呼んでいるようだ。
家族や仕事仲間への感謝を忘れず、ユーモアを交えながら自身の誕生日を報告した中尾明慶。37歳を迎えてますます輝きを増す彼の活躍に、今後も注目が集まる。