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松本若菜、『Dr.アシュラ』完走に感無量!“神技”誕生の裏側に全ての出会いへの感謝を綴る


女優の松本若菜が、自身の主演ドラマ『Dr.アシュラ』の最終回を迎えたことを受けて、Instagramで感謝のメッセージを投稿しました。彼女は過酷な撮影を振り返り、全11話を通じて培われたチームワークとプロジェクトに携わったスタッフ、監修を担当した医師や共演者、制作者に対する深い感謝を表明しました。松本は作品の制作に関わったすべての人々への敬意を示し、ファンへの感謝を深々と述べています。彼女のプロフェッショナルな姿勢と作品への愛情が詰まったメッセージは、多くの人々を感動させています。

 女優の松本若菜(41)が6月26日、自身のInstagramを更新し、主演を務めたフジテレビ系ドラマ「Dr.アシュラ」が25日に最終回を迎えたことへの感謝の気持ちを綴った。過酷な撮影現場を振り返りつつ、作品に関わった全ての人々への深い敬意と感謝を表明している。

 松本は投稿の中で、まずクランクイン時の撮影を「寒く震えながら1話のトンネルのシーンの撮影で、全11話を思い返しても一番過酷な2日間でした」と回顧。しかし、その「修羅場を初日にみんなで乗り越えたからこそ一体感を持って臨めた」とし、過酷な状況がチームワークを育んだことを明かした。

 医療ドラマならではの準備や手術シーンでの苦労を乗り越え、「最高の環境を整えていただいた」スタッフへの感謝を強調。さらに、監修に携わった医師や医療チームには「撮影上の都合でたくさん無理を言いました」としながらも、「リアルとドラマの絶妙なラインを探っていただき朱羅の神技を作り上げていただきました」と絶賛の言葉を贈った。

 監督については、台本や編集作業、そして役者との向き合い方に触れ、「良い作品にするための表現への強い気持ちは演じる側の気持ちをとても高めていただきました」と尊敬の念を示した。共演者とは「撮影の合間では ワイワイ大笑いして、撮影が始まるとみんな切り替えて集中して取り組むというバランスがとても心地よく、安心して撮影に臨めました」と、和やかな現場の雰囲気を伝えた。

 原作者のこしのりょう氏の「優しさと柔らかい笑顔」に癒やされたことや、「朱羅を生み出され、それを私が演じさせていただけた奇跡がとても感慨深い」と感謝。シンガーソングライターimaseが手掛けた主題歌「名前のない日々」についても「ドラマの終盤でなくてはならない作品の一部でした」と、その重要性を語った。

 最後に、作品に携わった全ての人々へ「感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです」と伝え、そして最後までドラマを視聴し、応援してくれたファンに向けても「本当にありがとうございました!」と深々と頭を下げている。松本若菜のプロフェッショナルな姿勢と作品への深い愛情が垣間見える、感動的なメッセージとなった。

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