
コブクロの小渕健太郎(48)が4月14日に自身Instagramを更新し、12日に大阪・関西万博の開会式でオフィシャルテーマソング『この地球の続きを』を歌唱したことを報告した。
同曲は、1970年大阪万博で大流行した「世界の国からこんにちは」をオマージュした歌詞と軽やかなメロディーが特徴だ。
小渕はこの日の投稿で、「僕等の音楽人生を通して、経験した事の無い、大きな大きな晴れ舞台。『いつか、黒田の声を、世界中の人に聴いて欲しい』という長年の夢が叶った瞬間でした。真横で歌う黒田の姿を見ながら、とても誇らしい気持ちでした。」と、長年の夢を叶えた喜びを吐露。続けて、「この万博が、より良い未来社会への架け橋となる事を願い作った歌。体験した人の心の中に、夢や希望の種が、花咲きますように。10月13日までの半年間、アンバサダーとして盛り上げていきます!」と、大阪・関西万博アンバサダーとしての意気込みをつづった。
圧巻のステージショットを添えたこの投稿には、「この曲と共に関西大阪万博の成功を祈ります。」「大役 本当に本当にお疲れさまでした。わたしたちファンにとっても誇らしい気持ちでいっぱいでした」「2人の声が世界に届いたんだなぁと感動しました」など、たくさんのコメントが寄せられ反響が集まっている。