元AKB48のメンバーで女優の篠田麻里子(38)が1月31日に自身のInstagramを更新し、同日に公開された出演映画『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』の撮影中のショットを一挙公開し反響を呼んでいる。
同作は、「1分間で最強を決める」という斬新なコンセプトで熱烈な支持を集める格闘技イベント「ブレイキングダウン」を題材に、少年院で出会った2人の男がブレイキングダウン出場を目指す姿を描いたバトルアクション映画。ブレイキングダウンの顔ともいえる格闘家・朝倉未来と起業家・溝口勇児がエグゼクティブプロデューサーを務め、「クローズZERO」の三池崇史監督がメガホンをとった。
総勢2000人のオーディションを勝ち抜いた木下暖日と吉澤要人がイクト役とリョーマ役で主演を務め、加藤小夏、田中美久、高橋克典、GACKTが共演、朝倉未来も本人役で出演する。
この日の投稿では、「クローズZEROチームと格闘技エンタメコンテンツBreakingDownがタッグを組んだ三池監督の最高自信作です。この作品は、見た人が『一歩勇気を踏み出せる』作品になってると思います。蒼き若者たちが夢を追い掛ける姿と、時折垣間見える青春模様をぜひ公開初日から劇場のスクリーンでお楽しみください。」と呼びかけ、三池監督やファッションモデル・土屋アンナ、木下暖日、吉澤要人と肩を並べるショットなど、撮影中の様子を大量に公開した。
この投稿には、「麻里子様のベンチコート、かわいい」「篠田さんが母親役を演じていることに全く違和感を感じませんでした。」「三池監督・何回みても、顔こえー」「麻里子さん 活躍する場が広いですね」など、たくさんのコメントが寄せられている。