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HIKAKIN、指定難病で入院・手術を報告「死を覚悟する痛み…」


人気YouTuberのHIKAKINが、「好酸球性副鼻腔炎」という指定難病を発症し、手術を受けたことをYouTube動画で公表しました。2024年夏に激しい頭痛に襲われたことがきっかけで、病気が判明し、手術が必要と診断されました。HIKAKINは、手術前に新しく娘が生まれたばかりの時期で不安だったと心境を明かし、過去に経験した中で最も激しい痛みだったと述べています。動画では3時間に及ぶ手術の様子や、術後の経過についてもシェアしました。現在は手術から2カ月経ち、ほぼ回復しており、視聴者に心配をかけたことを謝罪しました。また、声が変わったことを気にするファンに対しても、経過は良好であると報告しました。

 大人気YouTuberのHIKAKIN(35)が1月19日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、「指定難病になり入院して全身麻酔で手術することになりました」と題した動画を投稿した。

 HIKAKINは、2024年の夏頃、仕事のため飛行機に乗った際に、これまで経験したことのない頭痛に襲われたと説明。その後、検査を受けたところ、指定難病「好酸球性副鼻腔炎」と診断され、すでに手術が必要な状態だったという。

 動画では、手術前の心境も吐露。「娘もうまれたばかりというこのタイミングで」と嘆いた。また、症状は1000人に30人ほどの重症だったそうで、「本当に死を覚悟する痛みだった間違いなく人生ではトップかな」と、これまで経験したことのない激痛だったと話した。

 その後、動画では入院の様子や、全身麻酔を受け3時間に及ぶ手術について、そして手術後の変化なども報告。最後には「手術から2カ月近く経ちほぼ治りました〜!ご心配をおかけしました」と元気な様子を見せた。

 なお、コメント欄では改めて「昨年末、好酸球性副鼻腔炎という指定難病になり、実は仕事の合間を縫ってなんとか入院・手術していました。今は経過良好で完治に向かっております。ご心配をおかけして申し訳ありません。声が少し変わったこともあり、心配してくださっていたファンの皆様も多く、落ち着いてからご報告しようと思い、年明けのこのタイミングとなりました」と現在は退院し、完治に向かっていることを明かしている。

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