女優の上白石萌音(26)が11月30日に自身のInstagramを更新し、TAMA映画祭での受賞を報告した。
上白石は、瀬尾まいこの同名小説を三宅唱監督が映画化した『夜明けのすべて』の演技が評価されて最優秀女優賞を受賞、同作は最優秀作品賞を、W主演を務めた松村北斗(SixTONES)が最優秀新進男優賞を受賞している。
この日の投稿では、「TAMA映画祭にて『夜明けのすべて』への賞を頂戴しました。とても心のこもった温かい授賞式で、チーム皆んなでうれしいねうれしいねと喜び合いました。この日に恥じぬよう益々精進します!」とつづり、黒の上品な肩出しワンピースでトロフィーを手にする姿や、三宅唱監督との2ショットなどを公開した。
この投稿には、「いつも以上にキラッキラと輝いていました」「萌音ちゃんの演技って本当に見ているこっちが惹き込まれる演技だから見てて楽しいし大好きです」「素敵なチームとの受賞で良かったですねぇ」など、受賞を祝うメッセージとともに、「ドレス姿、とても美しい!」「スタイリング最高でした」など、肩出しドレスに対する称賛の声が多く寄せられている。