スケートボード日本代表の堀米雄斗選手(25)が7月30日に自身のInstagramを更新した。
29日に行われたパリ五輪のスケートボード男子ストリートの決勝で、後が無いトリック5回目で97・08のベストスコアをマークし、合計281・14で五輪連覇を達成した。
この日の投稿では、「みんなで一緒にやり遂げました!パリオリンピックで2連覇できて本当に嬉しいです。今でも信じられないです。最後までサポートしてくれた家族、仲間、チームのみんな、ありがとうございます!サポートしてくれたみんなのおかげで最後まで自分を信じて滑りきる事ができました!オリンピックは自分にとって凄いスペシャルなイベントだし自分を変えてくれた大きなきっかけだけどスケボーに惚れた理由はスケボーの弾いてる音だったりとかグラインドしてる時の音、友達とかみんなで街中でスケートしてる瞬間とか全部が好きだから辛い事があっても乗り越えられます!これからも楽しみながら頑張ります!」とコメントを添え、金メダルを首からさげたショットを披露。また、共に、苦難の道を歩んできたのが恩師である日本代表コーチの早川大輔さん(50)に肩車してもらっているショットも披露した。
この投稿には、著名人からの祝福コメントが多く寄せられているほか、「レジェンドです」「ほんと凄い!」「ほんと夢みたい!!」「感動ー」など、続々とコメントが寄せられていた。