Travis Japanの松田元太が27日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分~)に出演。“オリジナルの干支”を披露し、スタジオは大爆笑に。
以前出演した際、〝九九が言えないキャラクター〟が定着。しかし、松田さんはこのキャラクターを続けることを決め、「いろんな方に九九を直されるんですよ。『九九ってこうやってやるんだよ』って」と九九を教えてくれる人も多くなったと話し、「それもわかるんですけど、なぜか覚えちゃいけないって使命感に…。それでエンタメとして笑ってくださる方が世の中にいらっしゃるっていうのをたくさんお聞きして、それだったらその部門で俺は笑顔にさせられる人物でありたいなと思いながら生きてます」とそのキャラクターを続けて行こうと思っていることを明かした。
今回は『7の段』をリクエストされると、「7×1=1」「7×2=14」「7×3=27」「7×4=25」「7×6=27」「7×5=35」「7×6=27」「7×7=なんじゅう8」「7×8=83」と答えスタジオは大爆笑に。
ダウンタウンの松本人志から、「干支は言えるよね?」と聞かれた松田は、「干支?初代からですか?干支はもちろん(言えます)」と答えながらも「丑(うし)、午(うま)、未(ひつじ)、猫、熊、子(ねずみ)、タツノコ、未(ひつじ)、亥(いのしし)、イルカ、孔雀」オリジナルの干支を披露し、スタジオは再び大爆笑に包まれた。
松田は卯(うさぎ)年だといい、「入ってないやないか!」と総ツッコミを受け、「卯(うさぎ)は何と何の間に入ってくるの?」と問われると、大真面目な顔で「未(ひつじ)と熊です」と答え、再び笑いを誘っていた。
ネット上では、「酒のつまみになる話やばいおもしろいな九九ニキ最高なのに干支