女優の北川景子(37)が27日に公式X(旧・ツイッター)を更新し、NHK大河ドラマ『どうする家康』のクランクアップを迎えたことを報告した。
北川は同作で、織田信長(岡田准一)の妹で、徳川家康(松本潤)を慕うお市を演じ、さらに先月24日に放送された第36回より、お市の娘であり、家康に恨みを抱いて対峙する茶々役で再登場し、視聴者を驚かせていた。
北川は、劇中の衣装を着て大量に積まれたみたらし団子を前に、花束を手にしている写真を投稿し、「茶々も無事、クランクアップ致しました!市と茶々の二役でとお話をいただいたときは驚きましたが、組の皆様や、見て下さる皆様のおかげで完走できました。ありがとうございました!どうぞ最終回までお付き合いください(茶々)」と呼びかけていた。
ファンからも「このみたらし団子とても気になる...」と言われている、みたらし団子は、素材や製法にもこだわった和菓子が人気のお店、大正15年(1926)創業の老舗和菓子店『菓匠禄兵衛』の“
その他もファンからは、「無事クランクアップおめでとうございます」、「お疲れ様でした。とっても素敵なお市様、とっても危険な茶々様、どっちもカッコよかった」、「全く逆の性格のお芝居、凄かったです」と労いの言葉が寄せられていた。また、北川は夫でタレント、ミュージシャンのDAIGOとの間に第2子を妊娠中であることを公表しており、「少しお休みできるのかな?お体大切にしてください」「ゆっくりとご自愛ください」「体調に気を付けて過ごしてください」と気遣う声も届いていた。