元AKB48のメンバーで歌手の板野友美（32）が先月30日、自身のインスタグラムを更新。「日本一輝く女性の団体」を作りたいと宣言し話題となっている。
そんな板野、今回は「日本一輝く女性の団体、チームをつくりたいと思っています。そして数々の夢を私と一緒に実現していく組織を結成致します」と記述。「Rosy luceというブランドを立ち上げ ブランドコンセプトでもある『バックグラウンド関係なく自分がやりたいことを諦めず、やり遂げる』このコンセプトを発信したところ、とても共感する声が多く、女性がもっと自分自身を愛し、自信をもち人生を楽しんでほしい。と考えました。そこで、アパレルブランドRosy luceを越えて もっと色々な事をやっていきたいと思います」と自身が手がけるブランド「Rosy luce（ロージールーチェ）」に触れつつ、思いを綴った。
さらに「私自身、10代20代はアイドルのお仕事や様々なお仕事を通して、夢を追ってきました。そして、１つの夢でもあった、結婚や出産をし、母となり新しい幸せも手にできました。ただ一方で、女性はやりたい事を手放さなきゃいけない事も現実問題多いなと身をもって感じました。でも、何かを手放さず全ての夢を実現させたい。叶えたい！と思ったんです」とし、板野と共に表舞台で輝きたい人や、裏方でサポートしたい人を募集。
「板野海賊団の仲間の一員になって一緒に大航海を始めませんか？1歩踏み出し、私達と一緒にNEXTstageへ進みましょう。」と呼びかけた。これに対しネット上からは「成功をお祈り致します」「これは凄い覚悟が感じられる！本気なんですね！」などの声が寄せられているのだが、その一方で「結局具体的に何をするのか分からないのかめちゃくちゃ怪しいし、大丈夫か？と思ってしまう」「板野海賊団って・・30越えて何言ってるんだろう。訴訟起こされてる人に投資する人なんているの？」といった声も上がっている。
6月21日にはデイリー新潮が、板野の経営するべべ社（bebe cosmetique）が、かつての共同経営者・ハーブ社から金銭トラブルで訴えられていることがわかったと報じていたこともあり、今回の投稿にも疑問の声が集まっていた。
