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宮根誠司、永山絢斗被告の“中2で大麻使用”告白で私見「ドラック教育、やっとかないと」


 8月28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)は、6月16日に逮捕され、7月6日に大麻取締法違反(所持)で起訴された、俳優の永山絢斗被告(34)の初公判を特集した。

 公判で永山被告は起訴内容を認めると、大麻の使用歴について「初めて使用したのは中学2年生の夏ごろ」だと証言。音楽のイベントで、地元の先輩にすすめられて初めて吸ったという。そのときは気分が悪くなって使うのをやめたというが、その後、18~19歳ごろに知人の家ですすめられ使用を再開したと明かした。

 これにMCの宮根誠司(60)は「かなり常習的に、使用頻度が高かったということですね」とコメント。東京地裁前のアナウンサーによると、永山被告は知人に大麻を吸っていることを知られ、注意されてもやめることができなかったという。今後は、再犯防止のため永山被告にGPSをつけ、母親が同居して行動を監視するような状況に置かれるという。

 また、初めての使用が中学2年生ということに注目が集まったが、番組では、昨年の大麻関連事件の検挙人数5342人のうち20代以下が3765人と、約7割が若者だと紹介。20代以下の大麻入手ルートは、SNSなどのインターネット経由が36.3%、友人・知人から入手が37.3%と、薬物が入手しやすい環境があるという実態を報じた。

 こうした若者の薬物使用について、宮根は「今回の事件を教訓に幼いときからドラックに対しての教育、やっとかないといけないですよね」とコメント。

 コメンテーターとして出演した、モデルでタレントのアンミカ(51)も「(大麻などを使う)“たった1回”が、友人関係も含めて、“この人は1回取り入れた”ということで、また次から次へと人がやってくる、というところで、その環境ができてしまうので“たった1回がない”というふうな教育を、今後もしっかりしていってほしいなと思いますね」と、早いうちからの教育が大事だと呼びかけていた。

 現在34歳の永山被告だが、使用を再開した18~19歳から継続的に使用していたとなると、かなり常習性が高いとみられる。

 ネット上でも「どうすれば中2で大麻手に入れられるのか。どんな環境で育ったのよ」「芸能活動が忙しくて、つい…とかじゃなくて中2からって。そりゃ分別のつかない子供時代からじゃ、やめようがないのかもね。誰から入手した?させられたのか怖いね」「高校くらいからやってたのか!」と衝撃の声が集まっていた。

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