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『ひるおび』慶応出身アナ、「仙台育英はすごい」涙のコメントに視聴者ドン引き


 8月24日放送の『ひるおび』(TBS系)に、同局の井上貴博アナウンサー(39)が出演。前日に行われた第105回全国高等学校野球選手権記念大会で神奈川県の慶応高校が107年ぶりに優勝したことについて報じたが、ネット上からは井上アナのコメントにドン引きの声が集まっている。

 井上アナは慶應義塾幼稚舎から慶應義塾普通部・慶應義塾高等学校・慶應義塾大学に進学した生粋の元慶応ボーイ。中学時代から野球部に入り、高校でも硬式野球部へ在籍し、甲子園を目指していたという経歴を持つ。

 今回、後輩が優勝したことで『ひるおび』にOBとして出演した井上アナだが、母校優勝についてコメントを振られると、「仙台育英あっての結果なんです」と、対戦相手の仙台育英高校を称えた。

 その後、番組で敗戦が決まった仙台育英の選手たちが慶応高校の優勝インタビュー中に拍手を送り続けていたことを紹介すると、井上アナは言葉を詰まらせながら「……仙台育英は本当にすごいです」と明かした。

 さらに井上アナは仙台育英について、「試合中も、慶応がファインプレーをしたときに、打ったバッターが打ったあとに拍手するんですよ」と試合の真っ最中でも相手選手のプレーを称えていたという仙台育英の姿勢に触れ、「そんなのってないんですよね」と大絶賛。

 また、「ちょっと、ごめんなさい……」と再び言葉を詰まらせ、「本当に素晴らしいチーム」と再び称賛したが、井上アナの目には涙のようなものが浮かんでいた。

 しかし、この井上アナの言動にネット上からは、「リスペクトし過ぎると、返ってわざとらしくなりますね」「世間の批判に気づいて急に仙台育英を褒めちぎるのも滑稽」「いまさら感がすごい」という困惑の声が集まっていた。

「仙台育英の選手たちの行動が素晴らしかったことは確か。しかし、井上アナといえば前日に慶応への喜びのメッセージを寄せたが『アナウンサー失格です。公私混同で、公平性を欠いています』と反省するも物議を醸すことに。今回の仙台育英リスペクト発言でどうにか前日の発言をフォローしようとしたのかもしれませんが、かえってわざとらしく感じた人もいたようです」(芸能記者)

 いまさらながらのフォローはあまり効果を成さなかったようだ。

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