3月15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に乃木坂46の元メンバーでタレントの松村沙友理(30)が出演。キャラづくりに必死なその言動に視聴者からドン引きの声が集まっている。
この日、「人に言えないコンプレックスを大カミングアウトSP」というテーマでゲスト出演した松村。その中でMCのくりぃむしちゅー・上田晋也(52)に「コンプレックスとかあるの?」と振られた松村は、両手で上田を指さし、「それですぅ」とぶりっ子発言をし始めた。
スタジオが困惑していると、松村はわざとらしく怒り顔を作り、「『コンプレックスなさそうだよね』ハラスメントと闘ってます、私は」と主張。「コンプレックスめっちゃあるんですよ。なのに、『ないよね?』っていう導入がすごい苦手」と明かした。
なお、松村のコンプレックスは「アゴがしゃくれてる」とのこと。スタジオから「そう?」「いやいや」という声が集まると、松村はニヤリ。「自分でも『しゃくれてるな』って思ってて、一生そこ(アゴ)を見られてる気がして、それだったら聞かないでほしい、みたいな」と話していた。
しかし、松村のこの言動にネット上からは、「自慢大会やないか」「結果残そうとしすぎで空回りするな」「もっとしゃくれてる人いるのに嫌味に聞こえるな」というドン引きの声が集まっていた。
「その後も松村はぶりっ子キャラを確立したいのか、バラエティ番組にも関わらず、『話振られたあとの間が怖い』『話振られるの恐怖症』と語ったり、両手で自分の顔をペタペタ触りながら大袈裟なリアクションを取ったりしていましたが、ネットからは『なんやこいつ』『何歳なの?松村は。もうキツいだろ』という失笑も集まっていました。20代のタレントならともかく、30歳で、いまからこのキャラは無理があるのが見え見え。爪痕を残そうとする松村の空回りっぷりに視聴者もドン引きでした」(芸能ライター)
ユーチューバー・ヒカル(31)との破局や交際中のヒカルの浮気の暴露などで、なにかとネガティブな話題の多い松村。心機一転、バラエティ番組でぶりっ子キャラとして出直したかったのかもしれないが、あまりにも空回りしすぎてしまったようだ。