ホリエモン、「泣きっ面にはち」「地獄絵図」楽天モバイルの巨額詐欺事件を解説

　実業家の堀江貴文（50）が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。楽天モバイルの詐欺事件について解説を行った。

　堀江はこの日、多くのメディアで報じられている「楽天モバイルの300億円詐欺事件について解説します」というタイトルの動画をアップ。「みなさん大好評、楽天の話です」と切り出し、楽天を舞台に発生した巨額の詐欺事件を丁寧に事細かに解説した。

　楽天モバイルはただでさえ携帯電話の契約者数が伸び悩み数千億の赤字を垂れ流しているなかでの今回の事件であったため、「泣きっ面にはち」「地獄絵図」と楽天の置かれている状況を表現した。

　また、通信事業という足の長い商売であるため、あと２～３年は赤字が続くであろうと分析したうえで、今回の事件は氷山の一角ではないかと勘繰ってみせた。

　毎度のことながら、待ったなしの楽天のことを非常に嬉しそうに語る姿が印象的であり「楽天のことになると相変わらず元気だな」「楽天の話題になるとハツラツとする」といったコメントが多数寄せられていた。