『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)の1日放送回に出演した元乃木坂46のメンバーの堀未央奈(26)が視聴者に大きなインパクトを残した。
人と同じことをしたくないという「逆張り型」をテーマにこの日、芸能界きっての“ひねくれ女子”が多数ゲスト出演した。堀もそんなひとりで、「私はテレビとかバラエティのお仕事で、VTRとかを見てみんなが泣いてるときとか、『すごいよかったですね』って言わなきゃいけない雰囲気が苦手」と、自身のひねくれエピソードを明かした。
その後も堀は「なので、みんなが動物とかで泣くのは分かるんですけど、泣かなきゃいけないっていう空気感というか、その人を冷たく見ちゃう」と続けると、さすがにレギュラー出演者のオアシズ・大久保佳代子(51)から「そこは冷たく見なくてもいいんじゃない?」とツッコミが入るが、堀は止まらず「いや、泣いてる暇あったらボランティアとか行きなよって」と明かしていた。
堀はあくまで「(自分には)冷めた部分がある」と言い張ったが、ネット上からは、「この人怖いわ、この中でちょっと毛色が違う人間性だわ」「こいつマジで性格悪いなあ」「なんでこんな偉そうなんだ」「痛々しい……」というドン引きの声が集まっていた。
乃木坂時代は知られていなかった堀のキャラクターは大きなインパクトを残したようだ。