12月7日放送の『ノブナカなんなん?』(テレビ朝日系)の2時間スペシャルのVTRに、女優の大河内奈々子(45)がゲスト出演。その中で明らかになったプライベートでのある言動にドン引きの声が集まっている。
この日、番組では「90年代美女の今と美の秘訣」を特集。かつて活躍した女優やタレントの現在を取り上げ、どのように美貌を保っているのか調査するという企画だった。
その中のひとりとして登場した大河内。大河内といえば、2004年に東海テレビ制作で放送された昼ドラ『牡丹と薔薇』(フジテレビ系)で大ブレイク。その後は女優業を続ける傍ら、フラワースタイリストとしても活動しているという。
そんな大河内だが、現在は夫と子どもとともに神奈川県の田舎に移住しているとのこと。「本当は(撮影が入るのは)嫌だ」と言っていたものの、スタッフが依頼すると、まだカメラが入ったことのない自宅の様子をセルフ撮影してくれることになった。
しかし、その中で明らかになったのは、大河内の夫への強すぎる態度。キッチンの中から、リビングにいる夫に向かって「なんでライン読んで返事しないの? ねえ? 読んだだけじゃ返事にならないの!」「なんで? いつもなんだけど」と突然激昂し始めた。
さらに「ご飯作らないしさ、洗濯もしないじゃん。じゃあなにするの? だからお皿洗いくらいしてよ!」と怒り続け、夫が「言われたらなんかやる……」と反論すると、大河内は鼻で笑いながら「言われたってやらないじゃん!」と言い、「めっちゃムカつくんだけど」と言い放っていた。
しかし、この場面にネット上からは、「最悪だわ……」「こんな人嫌」「なんでそんな言い方しかできないの?」といったドン引きの声が集まっていた。
「カメラがあると分かっていてこの言動ということは、つまり、これを映していいと思っているほどこうした怒り口調が日常になっているか、今後は怒り女優として売っていきたいかのどちらか。しかし、大河内側も夫になんらかのストレスがあるとはいえ、一方的に怒り続ける様子に視聴者はドン引きするばかり。『牡丹と薔薇』のいじめられ役ともかけ離れていただけにイメージが崩れた人も多かったようです」(芸能ライター)
果たしてあれが素だったのか、それとも今後売っていきたいイメージなのか。どちらなのかは不明だが、確実に好感度は急落したようだ。