11月23日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、元AKB48でタレントの横山由依(29)が出演。姉を追い出したというエピソードを披露し、ネット上からドン引きの声を集めている。
この日、番組では「恋も体も異変が続出!? 30歳女子のリアルなお悩み 集団人生相談」を放送。アラサー女性芸能人が出演し、健康や恋愛に関する悩みなどを語った。
そんな中、番組では現在は男性の方が告白待ちの傾向にあるという話題に。この話題で横山は「告白はどっちからしてもいいかなとは思うんですけど、その先、結婚みたいなことになると、私、同棲をしたことがなくて。家族以外と一緒に住んだことがないんですよ」と明かした。
かつては姉と住んでいたという横山だが、あるとき姉が魚を焼こうとして焦がしてしまったことがあったという。横山は怒りのあまり姉に「出て行って!」と言ったといい、「そういうのがあるから、ちょっと他の人と住めるのかな? みたいな」と悩みを明かしていた。
しかし、この発言にMCの明石家さんま(67)は「それぐらいで大好きなお姉ちゃんに『出て行って言うたん!?」とドン引き。ネット上からも「性格悪い……」「換気扇回せば済む話」「ろくでもないな」といった困惑の声が集まっていた。
「また、この日は同じく元AKB48でタレントの峯岸みなみ(30)も出演。横山は29歳でグループを卒業したが、周囲から年長イジリをされるのがイヤだったとのこと。しかし、峯岸が『結構それをするタイプだった』と皮肉を飛ばす一幕がありました。これに峯岸は苦笑いしつつ、『私はそうすると、楽に笑いが取れておいしいと思っていて』と弁解していましたが、このエピソードにも、ネットからは峯岸でなく横山に対し『完全に嫌味』『性格悪そう……』『テレビで言わなくても……』という声が集まってしまいました」(ドラマライター)
この日峯岸は、これまで不幸キャラでバラエティ番組に出ていたものの“結婚したことでキャラが迷走する”と話していたが、実際は約1年前にAKBを卒業している横山もキャラが迷走していた状態。今後は性格悪いキャラでバラエティ番組に出続けるのだろうか。