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松本人志、おいでやす小田の“やりすぎ”貧乏性話に唖然「何しゃべってんの?」「ありえない」


 6月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に芸人のおいでやす小田(43)が出演。行き過ぎた貧乏性エピソードにダウンタウン・松本人志(58)がドン引きする場面があった。

 今回は、「ついやっちゃう貧乏性」というテーマで、貧乏性の芸能人がスタジオに集結。ペットボトルの最後の一口を「明日飲みたくなるかも」と思って冷蔵庫にため込んでいるという小田は、インクの切れたボールペンも「いつの日かまた出るかも」と思って捨てられないと明かし、松本は「出るかアホ!」と強烈なツッコみ。

 そんな松本のツッコみにも臆することなく、小田は「マスクとか使い捨てカイロも(捨てられない)」と切り出すと、「汚れたりとか何が起こるかわからないじゃないですか。家の中に鳩が入ってきて糞されたり……」と、理解不能な理由を説明し始め、松本は「長いこと何しゃべってんの?」と呆れていたのだった。

 さらに、小田の「味噌汁を1か月以上継ぎ足し、継ぎ足しで(作って食べている)」「火を入れているから(大丈夫)」というエピソードにも松本は「やばくないの……?」と静かにドン引き。そのうえ、野菜炒めを作ったあとの残り汁も「残しといたらなんかに使えるんじゃないか」ととっておくそうで、出演者一同「え~!」と悲鳴をあげていた。

 そして小田の極め付けの貧乏性エピソードは、10年前に大阪に住んでいた頃「王将が家の近くにあって、食べていた餃子が2個だけ余ったんです。持ち帰ろうかと思ったら『箱代10円』って言われたのが嫌で、(手で)握って帰ったことがあります」というもの。これに松本は「王将に行って、やってること“歩”やで!」「いやいやいや、ちょっとありえない!」と信じられないといった様子を見せていた。

「松本と相方の浜田雅功も貧乏エピソードを持っていますが、本当の貧乏とは角度の違う小田の“貧乏症エピソード”にあ然。ただ、『とんでもないエピソード出てきた!味噌汁の継ぎ足しはまじでヤバいよ』『貧乏性を語るときの小田さんの目がまじすぎて怖い』と言った声が出ている反面、『小田さんの言うことが意外とわかる自分がいる』『全部はさすがにないけど、同じことしてるかも』といった共感も集めていました」(芸能ライター)

 さまざまな貧乏性エピソードが集まった今回。さすがの松本もドン引きだったようだ。

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