工藤静香(51)が先月28日、自身のインスタグラムを更新した。
工藤といえば先日、「温めれば食べられる物や、冷めても美味しい物は時間がなくても助かりますね」などとつづり、ネギやショウガ、ニンニクたっぷりで、体の温まる特製鶏団子スープなどを紹介して大きな反響を呼んでいたばかり。
そんな工藤はこの日、「先日私のお部屋のメダカの水槽を掃除していたら、突然見た事のない生物が!エビとメダカの合体のような」というコメントとともに水槽のなかで外に出ようと動き回る小さな物体の動画をアップ。その正体はヤゴであることを明かしたうえで、その後、無事に自然界に飛び立っていったことを報告した。
心優しい工藤の一連の行動に、「この時期にトンボになって、外に離されたらあっという間に寒さで死んでしまうと思う」「この季節に羽化したトンボが生きていけるわけないよ」「ヤゴは肉食なので、メダカが餌食にされていそうな気がする」「メダカの水槽にヤゴ入ってればメダカ食べられるのでは」といった残酷な現実を知らせるコメントが多く寄せられていた。
暖かい部屋のだからこそのこの時期の羽化であり、また、水槽の中のメダカがこれまでこのヤゴに食べられてしまっていた可能性が状況的には高そうだ。