歌舞伎俳優の市川海老蔵(43)が先月29日、自身のブログを更新した。
2017年に妻の麻央さん(享年34)を亡くして以来、シングルファザーとして子育てと仕事に奮闘している海老蔵。そんな海老蔵がこの日「おかえり」と題して義姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(42)と再会し、家族で食事をしたことを報告した。
ブログ内で「本当に、、おかえりなさい、色々あったけれど関係ない、久しぶりに!!今日は麻耶ちゃんと晩御飯。本当色々あったけど、おかえり。二人にとって待ちに待った日きたね、、よかった、、本当に、、よかった、、心配しすぎて気絶してました、、とにかくよかった、、」とつづり、子どもたちも含めて再会を喜んでいた様子。
この投稿にネット上では「これは朗報だ!」「いろんな意味でおかえり!本当に良かった!」「子供達はずっと会いたかっただろうから会えて良かった。」といった声が多く寄せられていた。
またこの他に「離婚発表もそろそろ?」「海老蔵親子に会えたことが、旦那との別れを意味するのかな?」「気持ちを切り替えて新しい出発をして下さい」といった声も。
2018年に交際ゼロ日で結婚した小林。夫婦でYouTubeなど始めるなどしていたが、夫のスピリチュアルに心酔状態だった小林の姿に世間は“洗脳されている”と話題に。小林の結婚後は海老蔵一家とも疎遠になり、多くの人が心配していたが、昨年から小林たちは別居状態の報道が。
そんな中での海老蔵との再会報告。海老蔵一家はもちろん、多くの人が喜びの声を上げたと同時に、洗脳が解けて夫と完全決別を意味しているのではないかと捉えた人もいたようだ。