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『ロンハー』女芸人“理想の相方”企画に批判殺到「見ていて気分悪い」


 8月3日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で行われた「もしも新しくコンビを結成するならあの女芸人と組みたい!」企画の後半が放送された。この日、最後まで誰にも指名されることのなかったある芸人に同情の声が集まった。

 女性芸人が集まり、スタジオにいる女性芸人の中から相方にしたい芸人を1位~3位まで指名していくというこの企画。前半で名前が呼ばれなかったのはお笑いタレントの平野ノラ(42)とお笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ(41)だった。

 指名のないふたりはMCのロンドンブーツ1号2号の田村淳(47)らから煽られていたが、最終的に平野は2人からの指名を受け、最後まで残ったのは川村。最後に発表した阿佐ヶ谷姉妹のお姉さん・渡辺江里子(49)にすべての期待がかかっていたが、結局指名されず終了。実は渡辺は迷って4位にしたとのことで、悲しむ川村に後悔を滲ませていた。

 迷ったことを一生懸命告げる渡辺に、「なんかすみません……気を遣わせて」と逆に謝る始末。始終居心地悪そうにしていたが、この一幕に視聴者からは、「この企画どうなの?」「見ててあんまり気分良くない」「見ていて気分悪い」「可哀想で見てられない」という声が集まっていた。

「指名は渡辺やヒコロヒー(31)、横澤夏子(31)らに固まり、結局川村が一票ももらえず、始終居心地悪そうにしていたことに不快感を覚えた視聴者も少なくなかったようです。しかし、ここはバラエティ番組。川村も人気ないキャラに徹していましたが、最後にはスタッフが同情したのか、川村の本当の相方である白鳥久美子(39)からの手紙が読み上げられる場面もあり、また一悶着ありました」(芸能ライター)

 手紙には、川村が芸人としていかに素晴らしいかということ、「私からしたらめっけもんです」「おばあちゃんになるまでひっそりこっそりネタをやって楽しみましょうね」とつづられていた。感動的な手紙に川村は目がうるうるとしていたが、最後には「……そういう番組でしたっけ?」と混乱した様子を見せていた。

「手紙がなければ最後まで可哀想キャラで終われた川村でしたが、下手に感動する手紙が読み上げられてしまっただけに、手紙に涙すればいいか、このまま自虐キャラを続ければいいのか分からない様子でした。視聴者からも『ここで本当の手紙いる…?』『淳が白鳥のフリして書いた手紙とかにすればいいのに』『なにもかも中途半端』という苦言が聞かれました」(同)

 イジりとフォローの中途半端さに多くの人が戸惑ってしまっていた。

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